「喪とメランコリー」は、フロイトが性欲動(リビドー)の神経症的防衛から、対象関係論的機制と構造論に関心を向けていく時期の著作であり、そこには現代の精神分析的理解の基本骨格が確認されます。
10(日) 2019年11月
症例検討
12:15~ 14:15
講義
14:30~ 17:00 |
精神分析セミナー 対象喪失とうつ病―「喪とメランコリー」再読 講師:福本 修 先生(代官山心理・分析オフィス) |
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Information
10(日) 2019年11月
症例検討
12:15~ 14:15
講義
14:30~ 17:00 |
精神分析セミナー 対象喪失とうつ病―「喪とメランコリー」再読 講師:福本 修 先生(代官山心理・分析オフィス) |
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「喪とメランコリー」は、フロイトが性欲動(リビドー)の神経症的防衛から、対象関係論的機制と構造論に関心を向けていく時期の著作であり、そこには現代の精神分析的理解の基本骨格が確認されます。