私たちは臨床でADHDやASDなど何らかの形で発達障害を持つ成人に出会うことが多くなっています。こうしたクライアントとの間では通常の精神分析的概念に加えて、間主観性/相互主体性ゲームという観点が役に立ちます。本講義ではその点についてお話しします。
参考図書:福本修・平井正三編 精神分析から見た成人の自閉スペクトラム 誠信書房
14(日) 2019年07月
症例検討
12:15~ 14:15
講義
14:30~ 17:00 |
精神分析セミナー 成人の発達障害―間主観性/相互主体性ゲームの観点から 講師:平井正三 先生(御池心理療法センター) |
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