Steinerの「見ることと見られること」は、心的退避の世界から出てくる際の患者の体験を恥や屈辱などの情緒に焦点を当てて詳述した、病理的組織化の各論的研究です。当日は同書に基づき、重症例へのアプローチについて解説します。
13(日) 2020年12月
症例検討
12:15~ 14:15
講義
14:30~ 17:00 |
精神分析セミナー オンライン開催 シュタイナーの『見ることと見られること』 講師:皆川英明 先生(広島市精神保健福祉センター) |
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