(文献)東大病院こころの発達診療部(編著) 岩崎学術出版社
『成人の発達障害の評価と診断-多職種チームで行う診断から支援まで-』
(内容)本書は Twitter 上でも話題の良書で、発達障害を疑われる成人の一人ひとりについて、子どもの頃からの特徴を発達の経過に沿って丁寧に把握するなど、支援の前提となる包括的な評価と診断に重点を置いてまとめられたものです。
(対象)2022年度の「精神分析研究会・神戸」の精神分析セミナー参加者ならびに参加者が推薦する医師、臨床心理士、公認心理師、臨床心理系大学院生など20名程度。(精神分析セミナー参加者を優先します。自称初学者も歓迎しますが、応募者多数の場合は臨床経験の浅い初学者を優先します。)